VS-WRC003LV取扱説明書では、ボード上の各機能の使用方法、HEWのインストール、プログラムの書き込み方法などを解説しています。HEWのダウンロードは、ルネサスエレクトロニクス社ダウンロードページより行います。
VS-WRC003LVの拡張デバイスに関する資料です。製品購入時に付属しているものと同じ資料になります。
「VS-WRC003LV」と、その拡張ボード「VS-WRC004LV」の回路図です。各ポートの仕様やH8マイコンとの接続を確認したい場合はご参照ください。なお、本資料は、下記の利用規約に同意いただけた方のみに公開しております。同意いただける場合は下記より「同意する」にチェックを入れて 「同意してダウンロード」ボタンをクリックしてください。
VS-WRC003LVに関するソフトウェアを公開しています。
HEWなどでビルドした*.motファイルをVS-WRC003LVに書き込む場合には、こちらの書き込みソフト「H8 writer」をご利用ください。Release2より、VS-WRC003LVをシリアルポートとして認識させている場合にも書き込み出来るように改変されました。
Zip圧縮バージョンは、学校などでソフトウェアがインストールできない用、PCに制限がかかっている場合に使用するものです。通常はインストーラバージョンをご使用ください。
VS-WRC003LVをシリアルポートとしてPCに認識させるようにするソフトウェアです。本ソフトより、シリアルポートとUSB HIDの二通りの接続方法を切り替えることが出来ます。
なお、シリアルポートとして認識されている状態であっても、HEWで開発した*.motデータの書き込みはFDTから行なうことが出来ませんので、H8 writer(Release2以降)をご利用ください。
本項目では、VS-WRC003LVに関するC言語サンプルソースをダウンロードできます。
サンプルソースのビルド方法は「VS-WRC103LV取扱説明書」をご参照ください。
基本的な操作を学ぶためのサンプルです。実行するとLEDが交互に点滅します。
モータ制御関数の使い方のサンプルです。
VS-C1を用いて無線操縦できるサンプルソースです。十字キーとアナログスティックで操作できます。
IXBUSにジャイロ・加速度センサボード、アナログ入力拡張ボード、8連赤外線センサなどを接続したときのデータの取得方法について解説したサンプルです。
ビュートローバーでエンコーダ拡張セットを用いて、距離を計測して走行するサンプルソースです。